2014年01月28日

東洋医学の鍼灸治療は 「ツボの刺激」と思われる方が多い

と思いますが 私は「気のバランスを調整して 気をめぐらす」

ことだと思っております。

人には誰でも 病気になっても自然治癒力や自ら病気と闘う免疫力

を持ってると言われています。 東洋医学では栄気と衛気の働きを

活性させることによって五臓六腑の働きをより元気にすると考えます。

「ホメオスターシス」という恒常性維持機能というものが人には誰でも

備わってますが、病気とは 気が病むと書きますので 本来の正常な

気の状態に近づけることが 病を克服する一歩になると思います。


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2014年01月15日

前回 脈診のことについて 述べましたが 今回は患者さんに

協力してもらって実際の脈診しているところをお見せします。

脈の種類も浮 沈 遅 数(ふ ちん ち さく)の祖脈から

滑脈 弦脈 緩脈 緊脈 促脈などなど 24種類以上あると

言われてますので 大変に細かいですけど 経絡治療では脈を診て身体の

現す状態を観察して 陰陽虚実を把握して治療していました。 13897668668020.jpg

まさに 東洋医学の不思議で 面白いところだと思います。
広い宇宙 大自然 に対して人間は 小宇宙というという考え方であり
「すべての疾病を経絡の虚実状態として把握し、それを主に鍼灸を用いて
補瀉し 治療に導く伝統医術である」と言われています。


posted by てるお鍼灸院 at 16:10 | Comment(0) | ◆ 鍼灸治療とは

2014年01月09日

東洋医学では 生命活動の源になるエネルギーを"気"と

表しております。全身の組織にエネルギーを供給するために

身体には経絡と言う" 気"の流れるルートがあります。

そのルートが 肺経 大腸経 腎経 膀胱経・・・などの様に

14の経絡が流れていて その上にあるのが経穴(つぼ)と言うことに

なります。これをJRで言うと長崎本線、大分線 鹿児島線が経絡と

すれば 例えば長崎線の上にある駅 諫早 喜々津 長崎などが

経穴(つぼ)になります。

どうですか・・・? 東洋医学は面白いでしょう。

従ってその経絡の流れに乱れが生じて 気の余ってる所と不足している所の

バランスをとるのが治療の基本になっていきます。 13892264853151.jpg
posted by てるお鍼灸院 at 09:23 | Comment(0) | ◆ 鍼灸治療とは

2014年01月07日

東洋医学の鍼灸治療は4000年の歴史があると言われてますが

昔は今みたいに CTやMRI 血液検査などがなかった時代です。

まずこの病気が治るものか治らない病気かを見分けることから

はじまったと言われています。では実際にどの様に診察して

いたかと言いますといわゆる四診法を基本にして診断してきました。

この四診法は 望・聞・問・切(ぼう・ぶん・もん・せつ)です。

望は望診→人の顔色やつや目、耳、鼻などの形や大きさなどをじっくりと見る

聞は聞診→人の声の強弱や低い声から高い声などを聞き臭いをかぐこと

問は問診→いわゆる既往歴や 主訴 体の症状など詳しく聞くこと

切は切診→腹診や背診などと共に左右両手の脈を同時にと診ることです

特にこの脈診によって 体の内臓の気のバランス状態をしっかりと把握して

証をたてて治療していく方法です。


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posted by てるお鍼灸院 at 14:01 | Comment(0) | ◆ 鍼灸治療とは

2013年08月27日

鍼灸療法は漢方薬と同様に中国四千年の歴史と伝統を持つ東洋医学で、自然の原則にもとづいた治療法です。

これらの医学は、はじめ皇帝を守るための予防医学としてスタートしました。
私が行っております「経絡治療(けいらくちりょう)」は中国や日本でも継承されてきた鍼灸の代表的な治療法です。
天地・大自然の気をもらいに生かされている我々の体も春夏秋冬、季節の気に合わせて変化していると言われてます。

この「経絡治療」は人間の体の中の気を調整する治療法で、すなわち「五臓六腑」の気を脈診と腹診、背診(切診)にもとづいて窺い、陰・陽・虚・実の「気のバランス」を整えることによって、われわれ自身が本来持っている「自然治癒力」を引き出し、免疫力を高めていくための治療法です。

急性疾患の場合は、できるだけ間隔をつめてでも受診されることをお勧めしますが、通常の一般的な症状の場合は週に1〜2回くらいのペースで治療を受けられるようにして、慢性の疾患の場合は、根気よく受診されることをお勧めします。
また回復しても月に1〜3回程治療を受けると病気の予防になります。
まさに「予防に勝る治療なし」だと思います。
治療を受けることによってからだのコンディション(体調)が良くなり、免疫力があがります。
posted by てるお鍼灸院 at 16:50 | Comment(0) | ◆ 鍼灸治療とは

1990年11月19日

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朝晩急に寒くなりました

軽い風邪症状があって空咳と痰

があったので自分で自分の体に

尺沢、三陰交、中府、足三里、合谷などに

施術しましたら不思議と症状が改善しました。
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改めて東洋医学のツボの効果を体感しました

以前大御所の先生から「自分のからだは

自分で治しなさい」と言われたことが

ありましたので良かったです。

ツボにも急性期に使う郤穴や慢性の時

に使う絡穴などありますので面白い。

ツボは内臓体壁反射点と言われますので

症状によっては驚くような効果や反応が

表れることがございます。

鍼灸師になることができて良かったと思います。
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posted by てるお鍼灸院 at 14:39 | ◆ 鍼灸治療とは

1990年03月02日

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3月に入りこの暖かさにつられて我が家の

梅の木につぼみや花が咲くようになりました

このような急な気温の変化で体調をくづしてる

人もおられるかもしれません。

私が行ってる鍼灸経絡治療は例えば腰や膝が

痛いと言う場合に単に腰や膝にハリをするのではなく

四診(望診・聞診・問診・切診)をして本治法を行います。

この本治法とは家で言えば柱ですので治療を受ける

人のまず生命力をアップさせる根本治療になります。

この本治法によって不思議と腰や膝に触れないのに

瞬時にからだ全体が軽くなることが良くあります

そして腰や膝あるいは肩などに局所治療を施します

のでこれを標治法といいます。この治療法によって

本来誰でも持っている自然治癒力や免疫力が高められて

治療本来の効果を発揮しますのでそれが鍼灸経絡治療の

大きな魅力だと考えております。

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posted by てるお鍼灸院 at 15:18 | ◆ 鍼灸治療とは