2014年07月08日
2014年06月21日
この時期は気温が上がり そして湿度も上昇してくると
いわゆる日ごろは そんなになくても起こりやすくなるのに
神経痛(三叉神経痛、肋間神経痛、坐骨神経痛等・・・)や
リュウマチ 腰痛 膝の関節痛などがあると思います。
東洋医学 漢方では 水毒といって体の中の余分な水が
原因のひとつになって起こるといわれています。
もちろん人間の体は70%が水(20代の若い時)ですが 年をとると
だんだん少なくなっていき60を過ぎると60%代になるといわれます。
これは体にとっていわゆる必要な水分で 赤ちゃんは みずみずしい
ですよね。年をとる 老化することは枯れていくことだとも言われます。
しかし悪さをする水は自由水と言って東洋医学では水毒といいます。
膝から水を抜いた経験の方も折られるかもしれませんね。
漢方薬では ぼういおうぎ湯などが使われますけど 鍼灸もで
よく効果がありますので 是非体験してみてください。
いわゆる日ごろは そんなになくても起こりやすくなるのに
神経痛(三叉神経痛、肋間神経痛、坐骨神経痛等・・・)や
リュウマチ 腰痛 膝の関節痛などがあると思います。
東洋医学 漢方では 水毒といって体の中の余分な水が
原因のひとつになって起こるといわれています。
もちろん人間の体は70%が水(20代の若い時)ですが 年をとると
だんだん少なくなっていき60を過ぎると60%代になるといわれます。
これは体にとっていわゆる必要な水分で 赤ちゃんは みずみずしい
ですよね。年をとる 老化することは枯れていくことだとも言われます。
しかし悪さをする水は自由水と言って東洋医学では水毒といいます。
膝から水を抜いた経験の方も折られるかもしれませんね。
漢方薬では ぼういおうぎ湯などが使われますけど 鍼灸もで
よく効果がありますので 是非体験してみてください。
2014年06月10日
東洋医学から見た 病気の原因は 内因 外因 不内外因と
言われていますが これはどんな意味があるのでしょうか?
まず内因は 七情の伝変(怒 思 憂 悲 笑 恐 驚)
になります。これは「怒り過ぎると肝を破る」のごとく
日ごろからイライラしたり 怒りっぽい人は 肝臓病を引き起こしますよ。
ということになります。
人の感情や精神 心が病気の原因なにっているいることです。
思いすぎると脾をやぶり 憂い悲しみすぎれば肺を破り
笑いすぎると心を 恐れ驚きすぎると腎を破ると言われてます。
そして外因は 風 寒 湿 燥 熱と言われるように今の季節は
湿度が高いのでいわゆる湿邪と言って湿度が原因で病気が起こります。
つまり外的要因ですね。この時期は湿邪で神経痛やリュウマチなどが
出やすくなります。
そして不内外因とは 飲食労倦や房事過多 つまり食べすぎ、飲みすぎ
や房事の多いことから病むということになります。
夏ばてをしないようにビタミンB群(うなぎ レバー しいたけなど)
を食べてお風呂でさっぱりして 睡眠を十分とり足の土踏まず(湧泉)を
青竹なで踏んで頑張りましょう。
言われていますが これはどんな意味があるのでしょうか?
まず内因は 七情の伝変(怒 思 憂 悲 笑 恐 驚)
になります。これは「怒り過ぎると肝を破る」のごとく
日ごろからイライラしたり 怒りっぽい人は 肝臓病を引き起こしますよ。
ということになります。
人の感情や精神 心が病気の原因なにっているいることです。
思いすぎると脾をやぶり 憂い悲しみすぎれば肺を破り
笑いすぎると心を 恐れ驚きすぎると腎を破ると言われてます。
そして外因は 風 寒 湿 燥 熱と言われるように今の季節は
湿度が高いのでいわゆる湿邪と言って湿度が原因で病気が起こります。
つまり外的要因ですね。この時期は湿邪で神経痛やリュウマチなどが
出やすくなります。
そして不内外因とは 飲食労倦や房事過多 つまり食べすぎ、飲みすぎ
や房事の多いことから病むということになります。
夏ばてをしないようにビタミンB群(うなぎ レバー しいたけなど)
を食べてお風呂でさっぱりして 睡眠を十分とり足の土踏まず(湧泉)を
青竹なで踏んで頑張りましょう。
2014年06月07日
2014年05月14日
2014年05月09日
このツボは 江戸時代にも「健康で長生きしたけりゃ三里穴にけむり絶やすな」
と言う川柳が残っています。昔の人の旅は 宿場から宿場に歩いていました。
そこで一里は今の4キロですから三里にお灸をすると12キロ歩けると言う
意味に捉えがちですが 昔は今みたいに水道局がありませんので
たとえば 長崎から諫早さらに大村と旅した場合に 水が違って
水あたりや食あたりを起こしていたのかも知れませんね。
そこで三里にお灸をすえると胃酸が出てこれを防いだと言われてます。
実際 足の三里は慢性消化器疾患 蓄膿症 坐骨神経痛 保健(長寿)
などの効能が紹介されています。

これからの季節で食欲が落ちる方にも有効なツボと思われますので
お試しください。
と言う川柳が残っています。昔の人の旅は 宿場から宿場に歩いていました。
そこで一里は今の4キロですから三里にお灸をすると12キロ歩けると言う
意味に捉えがちですが 昔は今みたいに水道局がありませんので
たとえば 長崎から諫早さらに大村と旅した場合に 水が違って
水あたりや食あたりを起こしていたのかも知れませんね。
そこで三里にお灸をすえると胃酸が出てこれを防いだと言われてます。
実際 足の三里は慢性消化器疾患 蓄膿症 坐骨神経痛 保健(長寿)
などの効能が紹介されています。

これからの季節で食欲が落ちる方にも有効なツボと思われますので
お試しください。
2014年03月19日
2014年03月07日
2014年02月24日
2014年02月15日
紀元前に中国で生まれた鍼灸治療は 今や日本を問わず
ヨーロッパやアメリカでも広く普及しております。
有名なプロゴルファーが手首の治療と予防に通ってる記事が
テレビヤ新聞で取り上げられています。
鍼灸では体の全身を巡っている経絡(けいらく)という流れの
重要な点(経穴またはツボ)が内臓や体の器官と密接な関係をもち
それらが弱ったり異常な状態になったときに最も適切な刺激を
与えることにより関係している器官や組織を改善すると言われています。
現在鍼灸をすることにより次のような効果があることが科学的に判明しています。
1 関係する内蔵や各器官の部分に血流改善がみられる。
2 これらの部分の機能が高まり、新陳代謝が良くなる
3 赤血球、リンパ球などの増加や細菌 ウイルス等に対する
免疫力が増えて免疫力が上がる
4 自立神経、内分泌(ホルモン系)を正常にすることにより
ストレス状態に陥ったからだを調整する働き
5 優れた鎮痛効果により殆どの痛みを改善する。
鍼灸刺激を加えた直後の私たちの身体には 脳内モルヒネが
多く分泌されているのが大学の研究機関等でも証明されています。
ヨーロッパやアメリカでも広く普及しております。
有名なプロゴルファーが手首の治療と予防に通ってる記事が
テレビヤ新聞で取り上げられています。
鍼灸では体の全身を巡っている経絡(けいらく)という流れの
重要な点(経穴またはツボ)が内臓や体の器官と密接な関係をもち
それらが弱ったり異常な状態になったときに最も適切な刺激を
与えることにより関係している器官や組織を改善すると言われています。
現在鍼灸をすることにより次のような効果があることが科学的に判明しています。

1 関係する内蔵や各器官の部分に血流改善がみられる。
2 これらの部分の機能が高まり、新陳代謝が良くなる
3 赤血球、リンパ球などの増加や細菌 ウイルス等に対する
免疫力が増えて免疫力が上がる
4 自立神経、内分泌(ホルモン系)を正常にすることにより
ストレス状態に陥ったからだを調整する働き
5 優れた鎮痛効果により殆どの痛みを改善する。
鍼灸刺激を加えた直後の私たちの身体には 脳内モルヒネが
多く分泌されているのが大学の研究機関等でも証明されています。