2019年12月18日
2019年12月04日
2019年11月27日
2019年11月13日
人間にはだれでも五臓六腑に関係する
14本の経絡(けいらく)が存在します。
このことはNHKのテレビでも紹介されましたが
からだの不調は経絡のアンバランスによって
起きてることから、例えば肩こりであれ腰痛でも
経絡のバランスを整える本知法を行うと不思議に
肩の凝りや腰痛が患部に触っていないのに楽に
なったといわれますし、筋肉の緊張がほぐれます。
これには自分も施術しながら驚きます。
人にはだれでも自分で自分のからだを治す
自然治癒力があるものと思います。
暦の上では立冬を過ぎて朝晩寒くなりました
こういう時は季節の脈で石脈(せきみゃく)と
言って沈んだ脈を打ちますが、この時期に
浮いた脈をしてる人は何らかの原因で体調不良
と思われます。ですから鍼灸治療は季節に合わせた
自然医学だと思います。
14本の経絡(けいらく)が存在します。
このことはNHKのテレビでも紹介されましたが
からだの不調は経絡のアンバランスによって
起きてることから、例えば肩こりであれ腰痛でも
経絡のバランスを整える本知法を行うと不思議に
肩の凝りや腰痛が患部に触っていないのに楽に
なったといわれますし、筋肉の緊張がほぐれます。
これには自分も施術しながら驚きます。
人にはだれでも自分で自分のからだを治す
自然治癒力があるものと思います。
暦の上では立冬を過ぎて朝晩寒くなりました
こういう時は季節の脈で石脈(せきみゃく)と
言って沈んだ脈を打ちますが、この時期に
浮いた脈をしてる人は何らかの原因で体調不良
と思われます。ですから鍼灸治療は季節に合わせた
自然医学だと思います。
2019年11月08日
2019年10月19日
経絡治療(けいらくちりょう)は中国40000年の
集大成だと思います。なぜならからだ全身を
巡る五臓六腑に関係のある14の経絡のバランス
を取ることが病気の予防や治療に役立つからてす。
病気の原因として外因(風、寒、湿、操、熱)と
内因(怒、喜、憂、思、悲、恐、驚)が五臓六腑を
司る経絡に変動が起こり、からだのバランスが
崩れて病気になると思います。それともう一つは
飲食労倦いわゆる食べ過ぎ飲み過ぎと房事過多
も原因の中に入ります。昔はハリ灸治療はいかにしたら
健康で長生き出来るかを一番の目的として行われていた
そうです。それは皇帝陛下をはじめとして予防医学
つまり未病が中心だったと言われています。
今日まで受け継がれてきた鍼灸は人の健康を守る
優れた自然医学だと思います。
2019年10月07日
本日も初めての患者さんが五十肩で治療に
来られましたが、先ず痛い場所を確認したら
脈診と腹診で東洋医学的にどこの経絡に虚実
があるかを調べてから、肩のいたい場所だけでなく
本治法によって全身治療を行います。
その後9月の後半から風邪をひいて長引いてる
女性の患者さんが見えられてまだなんとなく
すっきりしないと言われるので脈診すると風邪の
後期によく見られる肝虚証でしたので、目の疲れや
不眠などを尋ねると昨日は眠りが悪く1時間おきに
目が覚めるようで眠れなかったと言われました。
また目が疲れやすく、涙がでると言われました。
これは典型的な肝虚証で肩も左が痛いそうです。
本治法で脈を整えると全体的にバランスがとれて
すっきりされました。治療時間は大体1時間ほどです。
ですから例えば肩や腰の局所であっても必ず全身を
治療させていただいております。
2019年09月13日
最近はスマホの使いすぎや仕事上のパソコン
などから目の症状を訴える方が増えてます。
写真のツボは目の周りにある代表的なツボ
ですけど。これらのツボを指で指圧するだけで
結構すっきりして効果が現われます。
東洋医学では見過ぎると肝を破るという
言葉が残ってますが、目は肝が司ってます。
疲れやすい人は是非お試し下さい。