今日の長崎新聞の歳歳元気の記事に掲載
されていた風邪(ふうじゃ)は東洋医学で
言うところの外因で風・寒・湿・操・熱・火
外邪とも言いますが、病の外からの原因に
なります。このところまん延しているコロナに
対する負けない免疫力が言われてますが
睡眠とバランスのとれた食事は身体の抵抗力を
アップさせますのでとても大切だと思いますが
皮膚への刺激乾布摩擦やハリ・灸は血行を良くして
NK細胞(ナチュラルキラー細胞)を活性化させます。
風邪をひいてもすぐに元気に回復する力も免疫力
だと思いますので日頃から気功や太極拳などに
加えて乾布摩擦や、ハリ・灸をおすすめします。