2018年11月02日
ちょっと見づらいですかね・・・・?
東洋医学 鍼灸治療はNHKのスペシャル番組で
紹介されましたように気血のバランスを調整するので
本当に不思議な効果を表わします。
⑴ホメオスターシス効果とは
恒常性維持機能と言いますが異常を正常にすることで
例えば血圧が高い人は下げて、低い人はあげるのを助ける。
⑵自立神経の調整と血流を良くする効果
交感神経と副交感神経のバランスをとるので
自律神経失調症や女性の不定愁訴を改善します
また冷えから来る様々な腰痛や肩こりなどに効果を発揮します。
⑶抗ストレス作用と鎮痛作用
ストレスのない方は少ないと思いますがストレスは
血管を収縮して血の流れが悪くなり様々な病気の
原因にもなりますが、はりきゅうを受けるとセロトニン
と言うホルモンが分泌されて気分が良くなり免疫力もUP
しますので色々なストレス性の疾患にも効果があります。
そして神経痛やひざの痛みや慢性の頭痛などの痛みには
ハリによる刺激を受けて内因性オピオイドによって
鎮痛効果が発揮されます。
まだ鍼灸治療を受けたことがない人には是非
その効果を実感していただきたいと思います。
鍼灸治療のやり方の中で私は経絡治療(けいらくちりょう)
という治療法を行っておりますが、実際鍼灸と言ってもいろいろな
治療法もありますので申し添えます。
今の時代は整骨院、やマッサージ、や整体院など
が町に溢れていますが、当院においでになる方はご縁
と思っております。まさに一期一会の精神で施術いたしております。
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2018年09月09日
東洋医学鍼灸はあらゆる病気の原因を
「精気の虚」によって起きると考えてます。
精気とは肝、脾、肺、腎などに宿る気の
精微なるもので先天の気の元になるもの
と言われてます。例えば鼻の蓄膿症の
場合を例にとりますと、膿を取り除くだけ
では、また膿が溜まりやすくなるので
いわゆる化膿機転を治さないと根治しません
そのために鍼灸によって肺と脾の精気を補う
事で化膿しにくくなる身体にしていくことが
治療の大きな目的になると思います。これが
いわゆる本治法と言うことになります。
頭痛でも痛いときに鎮痛剤を飲めば痛みは楽になりますが
その痛みがどこから来ているのかを診てその原因
をつかんで関連している精気の虚を補うことが
本治法で、痛みを和らげるツボ経渠(けいきょ)
などに鍼をすることを標治法と言います。
でも我々人間は誰でも早寝早起きをして腹八分目
を守り心も安定していつも聖人君子のような生活を
している方は少ないと思います。
ですから病気をしない予防とか病気をしても
今以上に悪くならないようにしていくときに
鍼灸経絡治療がその威力を発揮すると思います。
もちろん世の中には難しい国が認める難病も
ありますので、すべて鍼灸経絡治療が病気を
治すとは言いませんが、身体全体のバランスを
脈診や腹診などで証を決めて精気の虚を補う治療
は、病気の予防医学にもお役に立てると思います。
昨日も家内が薬局から帰ってくるなり「つかれた」
「ぐったり疲れた」というものですから脈を診たら
腎虚証だったので腎の精気を補う鍼をしたら本当に
元気になってくれましたので良かったと思います。

