2019年01月03日
2018年12月22日
今日は1年の内で最も日が短いと言うことは
翌日から日が長くなっていくことだそうです。
そこで冬至を太陽が生まれ変わる日ととらえて
古くから世界各地で祝祭が盛大に行われていたとか。
中国や日本では太陽の力が一番弱まった日であり
この日を境に再び力が甦ることから陰極まりて陽にかえる日という意で
一陽来復というそうです。(パソコンの百科事典調べより)
東洋医学でも「陰極まりて陽となり、陽極まりて陰となる」
という言葉が鍼灸治療の臨床にも通じる言葉です。
まさに鍼灸医学は大自然の法則に則って研究され
実践されて受け継がれてきたものだと思います。
翌日から日が長くなっていくことだそうです。
そこで冬至を太陽が生まれ変わる日ととらえて
古くから世界各地で祝祭が盛大に行われていたとか。
中国や日本では太陽の力が一番弱まった日であり
この日を境に再び力が甦ることから陰極まりて陽にかえる日という意で
一陽来復というそうです。(パソコンの百科事典調べより)
東洋医学でも「陰極まりて陽となり、陽極まりて陰となる」
という言葉が鍼灸治療の臨床にも通じる言葉です。
まさに鍼灸医学は大自然の法則に則って研究され
実践されて受け継がれてきたものだと思います。
2018年12月17日
2018年12月10日
元来人は誰でも風邪のウイルスや病気に対して免疫
を持っていると言われていますが、ストレスや加齢など
様々な原因からその力が弱くなるそうです。しかしながら
嬉しいことや楽しいことがあって喜ぶとベーターエンドルフィン
と言うホルモン(脳内モルヒネ)が分泌されて免疫力が上がります。
その逆に気持ちが落ち込んだり、つらい悲しい気持ちになると
人間の免疫力も下がるそうです。このことは九大医学部で
「精神神経免疫学」として発表されています。東洋医学でも
病気の原因の一つに内因と言って怒 喜 思 憂・悲 恐驚
と七情の伝変として表わしています。
ストレスや不快な気持ちになると血管は収縮して血の流れが
悪くなります。ですから毎日何があっても出来るだけ
明るく 楽しく笑ってニコニコしながら生きられれば
病気をしないですむかもしれません。
受け売りですが、お釈迦様は「この世は苦に満ちている」
と言われたそうですが、この苦とは生老病死ではなく
「思い通りにならないこと」と悟られたそうです。
だから思いを持たなければ案ずることはないのかも
しれませんが、なかなか難しい事ですね。
でも努めて明るく、楽しく、感謝の気持ちを忘れずに
生きていれば我々の細胞も元気になるのでしょうか・・・・?
を持っていると言われていますが、ストレスや加齢など
様々な原因からその力が弱くなるそうです。しかしながら
嬉しいことや楽しいことがあって喜ぶとベーターエンドルフィン
と言うホルモン(脳内モルヒネ)が分泌されて免疫力が上がります。
その逆に気持ちが落ち込んだり、つらい悲しい気持ちになると
人間の免疫力も下がるそうです。このことは九大医学部で
「精神神経免疫学」として発表されています。東洋医学でも
病気の原因の一つに内因と言って怒 喜 思 憂・悲 恐驚
と七情の伝変として表わしています。
ストレスや不快な気持ちになると血管は収縮して血の流れが
悪くなります。ですから毎日何があっても出来るだけ
明るく 楽しく笑ってニコニコしながら生きられれば
病気をしないですむかもしれません。
受け売りですが、お釈迦様は「この世は苦に満ちている」
と言われたそうですが、この苦とは生老病死ではなく
「思い通りにならないこと」と悟られたそうです。
だから思いを持たなければ案ずることはないのかも
しれませんが、なかなか難しい事ですね。
でも努めて明るく、楽しく、感謝の気持ちを忘れずに
生きていれば我々の細胞も元気になるのでしょうか・・・・?