2022年03月04日
2022年02月17日
2022年02月16日
Q ハリは痛いの?
A ハリは髪の毛ぐらいの細さですので、安心してください。
Q お灸は熱くて跡が残りませんか?
A 灸点紙の上から米粒大で熱くなく 跡も残りません
また温灸や 知熱灸 灸頭鍼などのお灸もあります
Q どの様な時にはり・灸を受けたらよいでか?
A 肩こりや腰痛など痛みがある時に効果がありますが
痛みだけでなくストレス、疲労感、眠れない、などの症状や
頭痛、生理痛、冷え性、更年期障害、自律神経失調症などの
症状にも効果があります。
Q 治療の時間と回数はどれくらいですか?
A 治療時間は、約1時間で、治療回数は
ぎっくり腰などの急性は毎日続けての治療
慢性の場合は週1〜2回続けると良いと思います。
鍼灸はもともと予防医学ですから体のメンテンス
で長く継続しておられる方も結構おられます。
2022年02月04日
これは東洋医学の中に出てくる言葉ですが、
大自然の森羅万象を表したことばで、まさに
太陽が東から昇り陽となり、日没で日が沈むと
陰となりますし、季節も春(陽)→夏→秋→冬(陰)
この陰陽の考え方は東洋医学独特のものです。
例えば風邪など冷えて寒さを感じると(悪寒)
熱が出て,肺炎を起こすこともあることから
まさに陰から陽になる現象と捉えることができます。
このことは虚→実になる意味でもあると思います。
鍼灸治療でも経絡に虚が発生してそれが熱を持ち
虚熱になって症状を表すというのが定説です。
大自然の森羅万象を表したことばで、まさに
太陽が東から昇り陽となり、日没で日が沈むと
陰となりますし、季節も春(陽)→夏→秋→冬(陰)
この陰陽の考え方は東洋医学独特のものです。
例えば風邪など冷えて寒さを感じると(悪寒)
熱が出て,肺炎を起こすこともあることから
まさに陰から陽になる現象と捉えることができます。
このことは虚→実になる意味でもあると思います。
鍼灸治療でも経絡に虚が発生してそれが熱を持ち
虚熱になって症状を表すというのが定説です。