はりきゅう専門　てるお鍼灸院-長崎県諫早市の鍼灸院-

連休を利用して　女房の今の実家に行ってきました。

周りは見渡す限りの田んぼと畑で　気持ちものんびり

場所は大分県の宇佐市で宇佐神宮が近くにあります。

行ったときは買い物や近くの温泉に連れて行って

夜は竹贅というところに食事につれていきました。

わずかな時間ですがこうして一緒に食事ができるのは

とても楽しく過ごすことができてよかったと思います。

こうして少しでも親孝行ができて喜んでもらえたらうれしいですね。

人間の脳がいろいろな脳波を出していることはよく知られています。

通常人が起きているときの脳波はβ波でイライラしたり　愚痴や

不平不満　焦りや執着心などを持つとふえて心身のバランスが

崩れて病気になりやくなるようです。

それに対してアルファー波は、疲れが貯まらなくなり

病気になりにくくなる脳波です。これは目を閉じて

リラックスしているときも出ますが物事を肯定的に受け止める

ようにしても出るようになります。

さらに疲れること自体が少なくなり病気が直りやすくなるθ波（シータ波）

そしてあらゆることに感謝する単純なことで出るδ（デルタ）波が

あります。このデルタ波が出ると人は楽に生きられるそうです。
　　　　　　　　　　　　　小林静観著「心を軽くする言葉」より

皆さんご存知の「日立の木」ですよね。これはたまたま行った

人から写メールしてもらったものです。ハワイは常夏ですが

この時期が一番良いのだそうですね。

今年もいよいよ7月になって梅雨明けまであと1〜2週間でしょうか・・・

この夏も暑くなりそうですね。適度な運動と水分補給とバランスの

とれた食事などで元気に夏を乗り切りたいですね。

昨日から始まりました高校総体は、天気もよく

高校生らしい元気な走りとか応援もありました。

我々鍼灸師会では　選手の皆さんのケアー活動をしました。

一生懸命走った選手の皆さんは　礼儀正しく挨拶をして

気持ちよく返事をしてくれるので私達も治療に専念できました。

今朝　久しぶりに歩いていると　かなり大きい

ドーベルマンを散歩されている方に会いました。

私は父が猟犬を飼っていたのもあるのですが

犬が大好きで、本当は飼いたいのですが、用事で

出かけることがあるので　今のところは飼っていません。

名前を聞くと「ラブ」で5才だそうです。ドーベルマンと聞くと

なんか怖そうな気もしますが、とても人なつっこい感じの犬でした。

お聞きすると警察犬の訓練所に3ヶ月ほど預けてそうです。

やはり犬もきちんとしつけをするとぜんぜん違いますね。

日曜日に年に一度の長崎県県南鍼灸学会が開催されました。

当日は好天に恵まれてか、たくさんの鍼灸師の先生方が

集まり大変盛況の勉強会になりました。

やはり人間生きてる限りは　一生勉強ですね。

長崎市内から参加された先生は87才の現役の鍼灸師で

お元気でまだはつらつとしておられました。

まあ人間　色々な考え方もあるでしょうが「生涯現役」

というのもすばらしいことだとつくづく思いました。

昨日は良い天気に恵まれて　気持ちの良い一日でした。

久しぶりに2才になる孫と会って　一緒にソフトクリームを食べて

遊んできました。孫は　やっぱり可愛いものですね。

久しぶりに　運動公園を歩いてみると　きれいな花を見ることができて

とても癒されました。私のような仕事は　インドアなので

毎日でも少しずつ歩くのが良いのでしょうが・・・。

やはり人間も動物ですから身体を動かすことが大事だと思います。

GWを過ぎるともう初夏ですね。ウオーキングや軽いランニング

でストレスも発散すると良いですね。

アメリカのある調査によると健康で長生きしている人の

共通点が4つ分かりました。

1　注意深い人　
2 心が広い
3　感情的に安定している人
4 人当たりが良い人

以上のことが分かったそうですが、最近の研究では

ポジティブな性格で自己表現能力が高く積極的で気楽と言う

特徴が新たに見つかりました。

自分に関しては注意深く考えて行動するがくよくよせずに明るく人付き合いがうまい人が

元気で長生きしている人の特徴だとか・・・・・。


お互い　楽しく明るい　ハリのある人生を過ごしたいですね。

そのためにも健康第一だと思いますので　お互い自分の身体にも気配りをしたいものですね。

健康であればこそ　人生も楽しむことができると思います。

いよいよ4月に入りました。　午前中に降っていた雨もあがり

お天気になりました。今日は一日なので小林静観さんの言葉を

ご紹介します。「うれしい　たのしい　しあわせ　あいしてる

だいすき　ありがとう　ついてる」この言葉を七福神にかけて

祝福神というそうですが　この言葉を毎日声をだして繰り返し

言うとまたそれが言いたくなるような現象が起こるそうです。

反対に　愚痴　泣き言　ため息　悪口　文句などをよく言う人には

またそのこ言葉を言いたくなるような現象がおこるそうです。

当院にお見えの患者さんも　「お蔭様でありがとう」とか

言われる方は　良くなるのも早いようです。