お灸のやり方にも5種類あります
透熱灸、焼灼灸、打膿灸、温灸、灸頭鍼
当院では、症状に合ったやり方をしています
皆さんは殆どの人がお灸は熱いというイメージを
持っておられると思いますがそれは違います。
例えば写真の三角おにぎりのもぐさは知熱灸に
使いますが、これは火をつけて熱を感じたら
即座にとるお灸でとても気持ちが良いお灸です。
主に硬くて筋肉が張ってる場合や炎症や腫れなど
がある場合にその周辺にする場合に行います。
実際 症状に応じて使い分けをしております。
ハリ治療は気を動かし、灸は血を動かし血流を
良くすると言われております。
また灸は久しい火と書きますので自宅で温灸など
をする方にはツボの点を下ろしております。