2024年03月12日

脊柱管狭窄症について

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主な原因は加齢に伴い骨の変形や靱帯に

よって脊柱管か狭くなると言われてます。

症状としては臀部から下肢にかけての痛みや

間欠性跛行と言って少し歩いたら休みたくなり

長く歩けなくなります。

病院での治療は内服薬やブロック注射、牽引療法

運動療法などがあるようです。

鍼灸治療では狭窄が起きてる部分にハリの

置鍼法やお灸などをして血流を良くする

事によって症状が和らぎます。当院では

病院の治療と併用して良くなられた方も

おられます。

日頃はできだけ背筋を伸ばして歩くことも

大切な養生法になりますしウオーキングも

良いと思います。


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posted by てるお鍼灸院 at 11:59 | ◆ 鍼灸治療とは