未病とは発病には至らないものの
健康な状態から離れつつある状態
を指します。自覚症状がなくても
検査では異常がみられる場合と
逆に自覚症状があっても検査では
異常がない場合に大別されます。
実際ストレス社会に生きる現代人は
頭が痛い、目が疲れる、肩が凝る
夜眠れない、腰が痛い、膝が痛い
耳鳴りがする。めまいがある、ふらつき
など等色んな症状を持ってる人は多いと
思います。
東洋医学はり・灸は気の状態を診て
五臓六腑のバランスを整えるので
気をめぐらせ、血流を良くするので
病院に行くまでもない症状が改善します。
私のハリはごく浅く3〜５ミリほどの
深さのハリを置きますので殆ど痛くなく
気の巡りを促す施術を行ってます。
「ハリは痛い」「お灸は熱い」と思ってる
人は結構おられると思いますが、初めての人も
驚かれる方が多いです。
４０００年も続いてきた鍼灸は今や
欧米諸国やオーストラリアなど世界中で
行われております。
鍼灸のすばらしさに触れていただきたいと
思う今日この頃です。
