我々のからだには14本の経絡(けいらく)と
その上に361のツボが存在しています(WHO)
それらはすべて五臓六腑に関係しています。
肝経、腎経、肺経、脾経、心経、心包経
胆経、膀胱経、大腸経、小腸経、胃経、三焦経
この経絡の変動を主に脈診と腹診で証をたてて
虚実状態を鍼灸を通じて補寫することによって
誰もが持ってる自然治癒力を後押しする治療です。
自立神経が調整されますので、治療の後すっきりして
セロトニンてがでて、気分が良くなります。
なので継続して治療していくと症状が改善されます。
もちろん症状によっては2〜3回で楽になる人もいます。
赤ちゃんや子供はその点早く効果が現れやすいです。
大人の場合は長年使ってきたからだですから慢性化
していますので、少し続けてもらうと良いと考えます。