はりきゅう専門 てるお鍼灸院-長崎県諫早市の鍼灸院-
当院は、
東洋医学の
四診(望診・聞診・問診・切診)により、
五臓六腑の変動を
全身を流れる経絡(けいらく)の虚・実状態としてとらえ、
主に鍼灸を用いて
そのバランスを調整する伝統的医術の全身治療を行っています。
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2022年01月12日
先天の気 後天の気
東洋医学の考え方に「先天の気 後天の気」
というのがありますが、先天の気と言うのは
人がこの世に生まれたときに生じる気のことで
生命力と言っても良いと思います。
それに対して後天の気は食することによって
得られる気、エネルギーともいえます。
む
六部上位脈診をするときに必ずチェックする
胃の気がありますが、これは浮かべて診る脈と
沈めて診る脈の真ん中にある脈の事を言います。
この胃の気の脈がないと死脈と言われてます。
それくらい大事な胃の気の脈になります。
今は寒く季節の脈は石脈(沈んだ脈になります。
東洋医学では健康な人を平人と言いますが、
季節の変化に合った脈の状態をしてる人は元気です。
posted by
てるお鍼灸院
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09:25
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