2021年10月28日

東洋医学は素晴らしいと思います

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この本は難経と言っておよそ3000年以上前に書かれた

鍼灸治療のバイブルだと思いますが、漢文は難しく

なかなか読めないので、解説書で勉強しています。
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この難経は1難から81難まで鍼灸治療の仕方を詳しく

書かれていて臨床の立場からとて重要な治療法則になります。

中でも難経69難は「虚するものはその母を補い実するものは

その子を寫せ」と述べられていますが、鍼灸経絡治療において

代表的な治療法則が述べられています。

人間のからだには14の経絡とその上に361のツボが

ありますが、14の経絡はすべて我々の五臓六腑に関係してる

で足から始まる経絡が6本と手から始まるのが6本と

からだの正中線と背中にそれぞれ2本で14の経絡になります。



わかりやすくいうと経絡はJRの各線でツボは駅になります。

例えば足の厥陰肝経は肝臓に関係してる経絡ということに

なりますので、望診(顔色や艶をみる)や聞診(声の強弱や高さを聞く)

また人の臭いをかぐたとえば(肺の弱ってる人は生臭い)

問診(主訴や症状を尋ねて食欲、睡眠、大便などを聞く)

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そして脈診(両方の手首の脈の状態を診る)や切診(経絡の部分を触診)

そして経絡の虚実状態を把握して主に鍼灸を用いて治療に

導く伝統医術になります。 14683932918721.jpg

私は、鍼灸をはじめて40年以上たちますが

東洋医学は奥が深い自然医学だと思いますので

まだまだ未熟者で研鑽していかないと・・・と思ってます。

やはり生涯学習ですね!(^^)!
posted by てるお鍼灸院 at 10:50 | ◆ 鍼灸治療とは