ある本によりますと釈迦は2500年前の
35才8ヶ月の時に「私は悟った」と言ったそうです。
それは「人生は苦に満ちている」と言われました。
その苦とは仏教で言うと所の四苦八苦 生老病死
と愛別離苦 怨憎合苦 求不徳苦 五蘊盛苦の八苦
ではなく「思い通りにならないこと」と言いました
確かに我々の人生においては思い通りにならないこと
ばかりかもしれませんが、それが人生勉強でしょうか?
私は生まれ代わりを信じる方ですが一説によると
人が生まれ変わりをするのは「魂の修行のため」だと
書いてありました。そうかもしれませんね・・・。