はりきゅう専門 てるお鍼灸院-長崎県諫早市の鍼灸院-
当院は、
東洋医学の
四診(望診・聞診・問診・切診)により、
五臓六腑の変動を
全身を流れる経絡(けいらく)の虚・実状態としてとらえ、
主に鍼灸を用いて
そのバランスを調整する伝統的医術の全身治療を行っています。
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2018年03月26日
春になると多くなる「経筋病」
春になると肝が旺気して目、肩、腰など
色々な症状が出やすくなります。東洋医学では
肝は筋肉を司る事から首や肩の凝り、腰の痛み
座骨神経痛などいわゆる筋肉がすじばり様々な
症状が現れます。鍼灸経絡治療では肝虚証と言って
経絡では肝経と腎経のツボで曲泉(きょくせん)と
陰谷(いんこく)を補います。これによって気が
動いたら本当に不思議なんですが、肩や腕の筋肉が
驚く位に和らぎます。これが経絡治療の面白いところですね。
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てるお鍼灸院
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10:58
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