最近は 諫早病院や大村のなどの総合病院はDrの紹介状
がないと行かれなくなりましたが、それでもいつ行っても満員ですね。
最近は確かに高齢社会になり、今日は内科、明日は眼科明後日は
耳鼻科と病院通いをされる方も珍しくはないかと思います。
私が行なっている鍼灸治療の歴史を振り返ると
治療の目的は「いかに健康で長生きさせるか?」かが始まりだったと
言われています。それも最初は一般人ではなく王様やお后様が
対象だったと古い本に書かれています。それこそ昔は今みたいに
検査機器や何もなかった時代ですから 漢方医や鍼灸師が
病気をみたら、まず生きる病気か死ぬ病気かを四診や脈診などで
判断していたそうです。従って未病を治すと言うのは
病が進行するのを予測して治療をしていたと言われています。
これからの時代は病気になって病院にいくよりも
病気になりにくい身体創りが大切になってくると思います。
そこに鍼灸治療が、痛みだけではなく、健康管理のお手伝い
いわゆる養生法としてお役に立っていければよいと思います。
がないと行かれなくなりましたが、それでもいつ行っても満員ですね。
最近は確かに高齢社会になり、今日は内科、明日は眼科明後日は
耳鼻科と病院通いをされる方も珍しくはないかと思います。
私が行なっている鍼灸治療の歴史を振り返ると
治療の目的は「いかに健康で長生きさせるか?」かが始まりだったと
言われています。それも最初は一般人ではなく王様やお后様が
対象だったと古い本に書かれています。それこそ昔は今みたいに
検査機器や何もなかった時代ですから 漢方医や鍼灸師が
病気をみたら、まず生きる病気か死ぬ病気かを四診や脈診などで
判断していたそうです。従って未病を治すと言うのは
病が進行するのを予測して治療をしていたと言われています。
これからの時代は病気になって病院にいくよりも
病気になりにくい身体創りが大切になってくると思います。
そこに鍼灸治療が、痛みだけではなく、健康管理のお手伝い
いわゆる養生法としてお役に立っていければよいと思います。