業界では有名な首藤先生が書かれた本を再読してみると
なぜ鍼で気分が良くなる、やる気か出るのですか?
「鍼をすると脳内ホルモンのセロトニンが適当に
分泌するからです」という一説があります。
確かに鍼灸施術をした後に 患者さんから「すっきりしました」とか
「大変に気分が良くなりました」と言う言葉をよく聞きます。
セロトニンはドーパミンやノルアドレナリンなどのホルモンと
一緒でやる気や元気を出すホルモンだそうです。
●いつもニコニコして物事をよいほうへ、よいほうへ捕らえるプラス思考、プラス発想のできる人は、すべてがよくなっていくそうです。
改めて鍼の効果のすばらしさを再認識しました。