2014年11月19日

立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花

この言葉は皆様もどこかで 聞かれた方も多いことと思います。

なんか美しい女性の象徴のような文章のように思いますが・・・ 14163722446410.jpg

実は東洋医学 漢方では 立てば芍薬とは 女性のヒステリーで

すぐカッーとなって怒る人のことで 座れば牡丹とは腰をおろしたら

テコでも動かない人のことで 歩く姿は百合の花の意味は 段々と

腰が曲がってきている女性の事をあらわしているそうです。 14163726372911.jpg

でも花はいつでも人の心を和ませてくれるものであり

喜びや祝い事でも使われるものですね。

カサブランカの花は吾妻から来ておられる方からと もうひとつは

家内の誕生日に娘からプレゼントされたものですけれど

今日はあらためて「花には癒されるなあ・・・」としみじみ感じました。

posted by てるお鍼灸院 at 14:23 | Comment(0) | ◆ ブログ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス(ブログには公開されません):

ホームページURL:

コメント:

認証(表示されている文字列を入力してください):
b301