2014年10月30日

病は気から

朝晩徐々に寒くなり、冬の気配を感じる今日この頃です。

私たちは電話の声を聞いて「元気そうですね」とか

相手の顔色や表情を見て「元気がないね」などと

日頃からよく言いますが、これは どうしてそう思うのでしょうか?

それは我々の五感とプラス第六感を通して判断している思います。

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また 例えば友人の病気見舞いに行ってから「元気そうじゃないか」

と言うと言われた人は本当に元気になるような気がします。

それは 以前 人の落ち込んだ時の血液と喜んだときの血液に

結核菌を入れたときの殺菌力の差が同じ人間の血液なのに

なんと21倍も違う話をいたしましたが、まさにその驚きの現象と

同じ共通点があるような気がします。 14146316762330.jpg

ですからある意味で人は気の思いようで病気になったり

するのかもしれませんね。いろんなことをあまり気にせず

ストレスをためずに 明るく前向きに生きることが良いのかも知れませんね。

元気に長生きしている人の多くの人は「くよくよしないで 楽しく生きる」

と答えているをうなずけることだと思います。

posted by てるお鍼灸院 at 10:33 | Comment(0) | ◆ ブログ
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