2014年03月14日

ストレス学説と五行説で言う七情の伝変

ストレス学説は ハンス・セリエという人が唱えた学説

ですが これは 様々なストレスによって体調崩したり

病気になることで知られています。

東洋医学では4000年前の五行説の中に五志と言うのがあります。

肝は怒 心は喜・笑 脾は思 肺は憂・悲 腎は恐・驚と言われてます。

これは例えば「怒りすぎると肝を破る」意味で「いつもイライラして怒る人は

肝臓を悪くしますよ」ということになります。

13947622771680.jpg

体が病むことは病体と言わずに病気と言うのもうなずけることですね。

人間の心の様相が病気と大いに関係があることになるのですね。

できればいろんなことにイライラ くよくよせずに笑って

楽しく生きられれば体にとっても良いのでしょうね(*^。^*)
posted by てるお鍼灸院 at 11:14 | Comment(0) | ◆ ブログ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス(ブログには公開されません):

ホームページURL:

コメント:

認証(表示されている文字列を入力してください):
lcio