2014年01月18日

 東洋医学の腹診について

お腹の真ん中 臍(神闕 しんけつ)を中心にして みぞおちのところ

が心 臍の左が肝 右が肺 臍が 脾 臍の下が腎の反応点と診ます。

例えば望診や脈診で肝虚証と判断したときに臍の左からやや下を押すと

殆どの人が圧痛を感じます。

このことが確認 されれば 通常は肝虚証として治療方針を立てて

施術することになります。 13900041137200.jpg
posted by てるお鍼灸院 at 09:22 | Comment(0) | ◆ ブログ
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