東洋医学では病気の原因を内因、外因
と言われてますが、内因は心の原因で
怒、喜、思、憂、悲、驚、恐の感情が
過ぎると病気の原因の一因と考えられ
ました。これは後にハンスセリエの
ストレス学説とよく似た共通点があります。
どんな人もストレスのない人はいないと
思います。
一般にストレスが加わると血管は収縮して
血流はどろどろになると言われてます。
東洋医学のハリは血管を広げて血流を
良くすることが認められています。
この頃の世の中をみるとストレスのたまる
ことがそれぞれ多いと思います。
4/8日はお釈迦様むの誕生日ですが
「人生は苦に満ちている」と言ったそうです。
その苦とは「思い通りにならない」という事を
言ってるそうです。
鍼灸治療は血流をよくして気分も明るく
なりますので、是非受けて頂ければ分かると
思います。