はりきゅう専門 てるお鍼灸院-長崎県諫早市の鍼灸院-
当院は、
東洋医学の
四診(望診・聞診・問診・切診)により、
五臓六腑の変動を
全身を流れる経絡(けいらく)の虚・実状態としてとらえ、
主に鍼灸を用いて
そのバランスを調整する伝統的医術の全身治療を行っています。
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2024年02月21日
思いすぎれば脾を破る
東洋医学の古医書に病気の原因を
内因・外因・不内外因としてます
内因とは七情の伝変と言って
怒・喜・思・憂・悲・恐・驚
人が持ってる七つの感情が過ぎると
臓器に影響を与えて病気の原因の一つ
になると書いてあります。
「思いすぎれば脾を破る」とは
考えすぎたり、取り越し苦労をしすぎると
胃腸や消化器疾患になり易いですよ。
という意味があります。養生訓で有名な
貝原益軒も食事するときは考えすぎない
様に・・・と説いてます。
つまり人の感情や心の様相が
病の引き金になりうると言えるかもしれません。
誰でも色んな事がありますが、明るく
前向きに考えられれば良いのでしょうか?!
posted by
てるお鍼灸院
at
10:35
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