2023年01月30日

鍼灸による 自律神経失調症への効果とは?

自律神経失調症は 更年期障害とも

言われますが、女性の場合は平均

45才〜55才くらいまでの10年

のあいだがなりやすい時期と言われます。

その原因としては女性ホルモンの減少が

上げられてます。その主な症状は

頭痛 めまい 不眠 イライラ

冷えのぼせ ホットフラッシュ

肩こり、腰痛、便秘 眼精疲労

耳鳴り 異常食欲など多彩巣です。

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ツボは内関 げき門 や百会などを

親指で軽く押したり温灸も良いと思います。
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東洋医学鍼灸は人間の精神状態が

肉体に影響を及ぼして病証を表すと言う

考え方がありますので心のあり方が

病気をつくることになるとも言われてます。

いわゆる7情の伝変というものですが

怒りやすい人は肝臓、取越し苦労の人は

胃腸病になりやすいなどと言われてます。
posted by てるお鍼灸院 at 10:22 | ◆ 当院のご案内