9月27日の長崎新聞に掲載されました
女性外来の診療における考え方として
?患者が語る.物語と医師との対話に元ずく医療
?心身一如ー身体と精神は一体である
?未病を防ぐ―西洋医学的検査で異常がないが
病名が付かない段階から対応できる
このような内容の記事が書かれておりました。
このことは日頃から申し上げてますように
東洋医学の鍼灸医学は人間の気血状態や
五行説に基づいた陰陽のバランスを
調整する医学になると思います。
従いまして西洋医学の数字や画像検査でも
はっきりしない場合や不定愁訴が改善
されない場合などは東洋医学の底力が
発揮されると思います。
まさにこれこそが予防医学だと思います。
お互いに何らかの自覚症状がある時病院に
かかることもあると思いますが、それでも
スッキリしない時など是非 鍼灸や漢方を
ご相談されたら良いと思います。