個人差はありますが、一般に45才〜55才の時期におこりやすい
女性特有の症状は ホットフラッシュ、手足の冷え、肩こり
不眠、イライラ、片頭痛、腰痛、など色々な症状があります。
原因の一つには女性ホルモンの低下があげられています。
東洋医学 漢方薬は加味逍遙散や桂枝茯苓丸などの薬が
ありますが、経絡治療の鍼灸では経絡のバランスを整える
ことによってからだを元気にしていきます。
病気の原因を経絡(けいらく)の変動として把握して
主に鍼灸を用いて補寫して治療に導く伝統医術です。
日頃からなんとなく体調がすぐれないとか、病院にかかってても
すっきりしないという方 どうぞお気軽に治療においでください。