はりきゅう専門 てるお鍼灸院-長崎県諫早市の鍼灸院-
当院は、
東洋医学の
四診(望診・聞診・問診・切診)により、
五臓六腑の変動を
全身を流れる経絡(けいらく)の虚・実状態としてとらえ、
主に鍼灸を用いて
そのバランスを調整する伝統的医術の全身治療を行っています。
カテゴリ
◆ 当院のご案内
◆ 鍼灸治療とは
◆ 施術内容
◆ ブログ
◆ インフォメーション
◆ 鍼灸リンク集
過去ログ
2024年11月
(3)
2024年10月
(6)
2024年09月
(10)
2024年08月
(7)
2024年07月
(9)
2024年06月
(7)
2024年05月
(7)
2024年04月
(5)
2024年03月
(5)
2024年02月
(5)
2024年01月
(6)
2023年12月
(6)
2023年11月
(7)
2023年10月
(4)
2023年09月
(4)
2023年08月
(5)
2023年07月
(8)
2023年06月
(9)
2023年05月
(6)
2023年04月
(6)
RDF Site Summary
RSS2.0
<<
患者さんが杖を忘れて帰りました。
|
Main
|
庭の草刈り頑張りました
>>
2020年06月19日
梅雨時の湿邪とは・・・
おようございます。東洋医学の病気の
原因の一つに外因という考え方があります。
それは 風 寒 湿 操 熱(火)です。
この時期は湿度が高いのでどうしても
からだの水はけが悪くなりやすく
神経痛やリュウマチ、腰痛などの方は
症状が出やすくなります。また室内で
仕事をされる方は一日中クーラーの中に
いることになりますので血行不良からくる
肩こりや頭痛などになりやすくなります。
漢方では水毒という考え方があります。
生活の中ではシャワーだけではなく
お風呂に入り適度な汗をかいたり
またバランスのとれた食事に心がけて
十分な睡眠をとることも大切だと思います。
posted by
てるお鍼灸院
at
09:22
|
◆ 鍼灸治療とは