今朝の長崎新聞「声の欄」に長崎の鍼灸師の方が
投稿しておられました。この先生は中国の鍼と漢方
の資格をお持ちの女の先生で、記事の中で鍼灸に
対して情熱と探究心をお持ちの方だと思います。
それだけ鍼灸は奥が深く自然医学と思いますので
生涯かけて鍼灸師を続けたいと言う気持が分かります。
私も鍼灸を始めた頃に逆子がお灸で正常にかえったり
つわりがはりで簡単にとれたことに驚きと感動を
覚えましたので、この仕事を通じて微力ながら
人助けが出来るなら素晴らしいことだと思いました。
私も精進してこれからも人から喜ばれる鍼灸師を
目指していきたいと思いました。