2019年03月16日

更年期障害とハリ治療

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まもなく彼岸の入りですが三寒四温 季節の

変わり目で朝晩はまだ寒いですね。この時期

花粉症や喘息などのアレルギー症状出やすいです。

女性の更年期障害は平均して45〜55才の頃に

もちろん個人差がありますが多彩な症状がでるようです。

肩こり、首凝り、不眠、イライラ、ホットフラッシュ

めまい、立ちくらみ、手足の冷え、腰痛、膝関節痛

等々・・・でしょうか。これは症状が一定ではないので

不定愁訴の自立神経失調症として診断されるようです。

これは、女性ホルモンの低下が原因の一つにあります。

東洋医学鍼灸治療は脈診や腹診で経絡のバランスを伺い

体のバランスを整える事によって免疫力を高めて

自然に治して行こうとする方法だと思います。
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NHKのガッテンでも紹介されたように鍼灸治療には

不思議な効果がさまざま確認されてきております。
posted by てるお鍼灸院 at 09:40 | ◆ 鍼灸治療とは