私の高校時代からの友人で小林順という男が
いますが、思い返せば彼とは諫早高校の時
英語部を一緒に立ち上げました。そして
最後の文化祭では英語劇を一緒にやりました。
彼は今京都の有名な女子大の教授をしてますが
ビートルズに熱狂して「ビートルズ研究会」を
立ち上げています。ヨーロッパにも40回以上
行ってこの度「読みつぐビートルズ」という本を
出版しました。ビートルズ言えば我々が高校時代に
日本に来て一大旋風を巻き起こしたのは周知のことです。
彼は最後の文化祭で「イエスタデー」を歌ったのです。
私は大学卒業して大阪の鍼灸学校に入学する間に
彼の家に居候させてもらったこともあります。
思い起こせば色々なことがありましたが、やはり
我々は人生のシナリオを生まれる前に書いてきている
と小林静観さんが言ってることは本当の事だと思います。
自分も高校生の頃に母が連れてきたある占い師の
人からこの人は「大学をでてから医療関係の専門学校
に行きますよ」と言われたのをはっきり覚えていますが
その頃は全く信じられませんでしたが今思うと不思議です。
つまりこの世の中には偶然はなくすべてが必然だと
思われます。皆様のご意見感想はいかがですか?
このビートルズは特に団塊の世代ではものすごく
熱狂して今では人生の思い出になっているし今でも
曲が流れるととても懐かしい気分に浸りますね。