2018年02月05日

鍼治療による自律神経調節作用

毎日寒い日が続きますが皆さん元気ですか?

自分の意思に関係なく働く神経で交感神経と

副交感神経がありますが、一般に45〜55才前後の

女性に起りやすい更年期障害(自立神経失調症)で

いわゆる不定愁訴と言われる症状が現れます。

その症状は多彩で「頭痛、めまい、耳鳴り、不眠

首凝り、肩こり、ホットフラッシュ、のぼせ、疲労

倦怠感、腰痛、神経痛・・等」で、もちろん個人差が

ありますが、自立神経失調症と言われています。

鍼灸治療(経絡治療)によって自立神経の乱れを調節して

このような症状が改善されることが科学的にも証明されてます

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てるお鍼灸院にも40代〜80代と年齢層は

幅広くお見えになっていらっしゃいますが、やはり

40〜50代の女性の方の症状はいろいろですね。
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それでも殆どの方が治療の後に笑顔になり

「お陰様で楽になりました」「助かります」

とおっしゃって頂きますのでこちらも嬉しくなります。

それは鍼灸経絡治療が、気血のバランス調整して

自然治癒力や免疫力を上げるからだと思っております。

日頃からお悩みの方は、是非一度体感して頂きたいと

思ってます。私の鍼は殆ど痛くありませんので安心して

受診してみて下さい。お待ちしております。

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posted by てるお鍼灸院 at 15:12 | ◆ 鍼灸治療とは