はりきゅう専門 てるお鍼灸院-長崎県諫早市の鍼灸院-
当院は、
東洋医学の
四診(望診・聞診・問診・切診)により、
五臓六腑の変動を
全身を流れる経絡(けいらく)の虚・実状態としてとらえ、
主に鍼灸を用いて
そのバランスを調整する伝統的医術の全身治療を行っています。
カテゴリ
◆ 当院のご案内
◆ 鍼灸治療とは
◆ 施術内容
◆ ブログ
◆ インフォメーション
◆ 鍼灸リンク集
過去ログ
2024年11月
(3)
2024年10月
(6)
2024年09月
(10)
2024年08月
(7)
2024年07月
(9)
2024年06月
(7)
2024年05月
(7)
2024年04月
(5)
2024年03月
(5)
2024年02月
(5)
2024年01月
(6)
2023年12月
(6)
2023年11月
(7)
2023年10月
(4)
2023年09月
(4)
2023年08月
(5)
2023年07月
(8)
2023年06月
(9)
2023年05月
(6)
2023年04月
(6)
RDF Site Summary
RSS2.0
<<
早々と頂きました
|
Main
|
認知症の方に有効なツボ゜
>>
2017年02月06日
陰主陽従
五行説(木 火 土 金 水)では
木(肝・胆) 火(心・小腸) 土(脾・胃)
金(肺・大腸) 水(腎・膀胱)となってますが
例えば木では、陰が肝で陽が胆になって
肝胆相照らすという言葉が有りますが、つまり
肝が夫で胆が妻と言うことにもなると思います。
古書に「陰は内にありて陽を無守り、陽は外にありて
陰の使いなり」という言葉が素問に書かれています。
これは陰が主体であり、病は陰の虚から始まる。
だから鍼灸経絡治療では陰の虚を主として診断・治療する
と言われています。(奥が深いですね)
posted by
てるお鍼灸院
at
10:46
|
◆ 鍼灸治療とは